私立中学受験専門 進学会アルファ 塾長末永
実績
西暦2000年、進学会アルファを主宰し、これまで20年間に約300名の子どもたちを関西の主な私立中学校に合格させる。
塾長あいさつ
≪努力と苦労≫
夢に向かって、それを手に入れるために頑張ること。これが努力。
ただただ苦しい思いだけをする。これは苦労。
まだ幼い小学生にとって、中学入試を目指しての受験勉強とは、一体どちらでしょう?
お子さまの将来を思って、中学受験をさせようと考えている保護者の方から見れば、当然それは努力のはずです。
しかし、中学受験する意味や勉強すること自体の意味が分かっていない、まだ幼いお子さまにとっては、それを苦労としか感じていないというというケースが多いのではないでしょうか。
そして、この温度差がやがて親子関係までをも壊していくというようなことがあれば…。
これでは、あまりにも馬鹿げています。
私立中学を目指すまでは、ほんとに仲のいい親子だったのに…。
子どもだって、本当は素直な子なのに…。
お子さまのために始めた受験勉強が、これでいいはずがありません。
また、この温度差があるかぎり、お子さまの脳力を100%引き出すことも難しいでしょう。
まずは、お子さまに勉強することの重要性、必要性を理解させることが先決です。
しかし、これは一朝一夕にできることではありません。
ひとこと何かを言ったぐらいで、これらを理解させることはまず不可能だからです。
だからといって、手をこまねいているわけにもいきません。
その解決法として、アルファでは子どもたちに勉強そのものの楽しさを教えます。
それもいろいろな仕掛けを用いて…。
傍からは苦労と映っていても、楽しみながら勉強している本人にとっては苦労ではありません。努力です。
そうしているうちに、勉強することの重要性、必要性を理解していき、立派な受験生となっていきます。
≪2つのバランス≫
ヒトは楽しいと思うことは、ずっと続けることができます。
子どもたちも受験勉強自体が楽しいと思えれば、喜んで続けます。
しかし、ただ楽しいだけでは良いはずはなく、その中に真剣さがなければ仮に続けたとしても、合格ができません。
ですから、
「楽しさと真剣さ」。
このバランスを子どもたちがとること。
これが非常に大切となります。
そして、我々教師側でも、
「優しさと厳しさ」というバランスをとることが非常に大切です。
子どもたちをゴールまで安全に導くためには、包み込むような優しさが必要ですが、そこにもまた、厳しさがなければ優しさだけでは合格できないという現実が待ち構えています。
これら2つのバランスを高い次元でとることができたとき、志望校合格という親子の夢を正しい努力によって手に入れることができる。アルファではそう考えます。
保護者の方の本来の願いを叶えるため、
アルファでは、子どもたちに
努力はさせても、苦労はさせません。
◆◆◆ 現在行っているイベントは下記のとおりです。◆◆◆
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