小学校3年生の1月、進学会アルファの門を叩かしていただいてから3年。コロナ禍でもほぼ休むことなく楽しく勉強に励んでいる息子と一緒に成長できた日々でした。
塾の先生の方々には本当に感謝の言葉しかありません。中学受験を通して楽しく親子共々成長する機会を塾長先生方には支えて頂きました。
入塾前、小学校と塾という二足の草鞋は小学生にはとても辛いことだと危惧していました。『宿題がなく、生徒の自主性を重んじ、体調を考え、無理なく楽しく』と仰られた塾長の言葉に内心驚き、本当かなと思いながらも入塾を決めたのが懐かしく思います。
説明を聞くまでは中学受験に懐疑的でした。なんだかもやもやとしていて出口を探している状態でした。しかし、子供が自主的に無理なく楽しく出口を探し見つけるのではと思うと、本当の学力を得て自信になるのではと思うと、雲が晴れこの塾ならと思い決めさせていただきました。
『塾に行くのが楽しい。』は、本当か? 私が初めに思った疑問!!
恥かしくも、私はそんなことは思ったことないぞ。しかし、これが我が子には本当でした。塾に迎えにいくと毎回楽しいを連呼していました。
入学試験過去問題 「面白かったな、この問題」と言っている息子。学力プラスアルファのやる気と楽しみながらの勉強が自然と友達とできていることに驚きました。
塾最後の授業が終わり、「今まで3年間、ありがとうございました。」と、塾長、塾の先生に言ったそうです。あまり内面を表に出さない性格の息子が放った言葉。塾長から伺いました。
本当に塾の環境が授業が楽しかったのだなあと思いました。
中学受験は通過点、中学、高校、大学、会社。これからも人生という勉強は続きます。継続的に楽しくできることは良いこと。
○ 親子揃って顔を歪めながら行うより、子供自身が楽しく自主的に乗り越える姿勢を得る。
○ テストのできるできないに拘らず生徒全員が一流の同じ先生、塾長に楽しく教わることができる。
○ 一人一人が今の自分の歩幅を決め、一歩ずつ着実に伸びる将来を見据えた勉強方法。
○ 春が来るたびに我が子の背中が大きくなるのを実感できる。
○ 子供は自然と成長します。両親のメンタルを維持するのが大変でした。
息子が合格を頂いた時、嬉しくて楽しくて小躍りしていました。もちろん両親もです。楽しい3年間でした。
今年桜咲く頃、制服姿が楽しみです。
私達家族は進学会アルファに出会えて最高でした。