子どもと話し合い、受験をすることに決めたのは5年生のときでした。
入塾説明を聞いているなか、子どもは入塾テストを受けていました。
そして、そのテストの結果よりも、プロセス(問題を解くメモなど)の内容について、コメントをされたことが親として印象的でした。
入塾時の「3つの約束」を子どもと約束する点や、授業内でも勉強以外のことに触れたりと、受験勉強を通じて様々な知識を学んできていることを、子どもを通して感じておりました。

特に印象的なのは、成績に加えて、精神論(物事の考え方、捉え方、解決方法)を教えてもらっていることでした。
受験する上での心構えだけではなく、日常生活にも関連する内容であり、知識に加えて精神的にも大きく成長させてもらえたかと感じています。
面談時には、受験生の親の心構え、子どもとの毎日の接し方など、アドバイスを頂き、とても参考になりました。
子どもが塾に通うことを楽しんでいましたので、精神的安全性の高い環境であり、目的を達成するための環境を提供頂けたと感謝しております。